コーティング


ボディコーティングとは...

車両のボディに保護犠牲被膜を作ると言うこと。

保護犠牲被膜とは、車両のボディにガラスコーティング層を貼ることで紫外線や傷、スケール(黒ずみ, 汚れ, 虫害等)から車両を保護し、犠牲になってもらう被膜を指します。
その保護犠牲被膜に艶や輝きを持たせ、衝撃物を滑らせるスリップ機能と膜厚による防御機能をプラスする事で、新車のような輝きを保ちながら、様々な傷に耐え得る強固な保護犠牲被膜を作ることが出来ます。

コーティングの塗布風景

コーティング剤は化学結合して、ボディに張り付くよう設計されています。
しかしながら、市販のワックスやコーティング剤を塗布するだけでは本来の効力を発揮できません。
簡易的なコーティング剤も世の中にはたくさん販売されておりますが、弊社で施工させていただくコーティングはボディリペアにより、下地を作り上げてから品質の高い保護犠牲被膜を造り上げることで、より強固な耐久性と輝きを得ることが可能になります。

ボディリペアにより、再生されたボディや新車の状態のボディに、保護犠牲被膜を造り、その犠牲被膜が薄れて役割を果たした時、役割を果たしたパネルの被膜を貼りかえる。

これが本来のコーティングであり、ワックスとの違いという事です。

バイクのエンジン等の手作業では不可能な箇所、熱のかかる箇所には液剤を変更し、耐熱性を確保した液剤にてガン吹き施行を致します。

ガン吹き施工

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